職(スタイル)

※2018/05/23のメンテナンス以降、仕様が変更されました。
このページは古い情報です。

ステラセプトの戦闘スタイル(職)は9種類あり、その組み合わせやステータス・スキルの選び方によって多様なキャラクターメイキングが可能です。
多様であるからこそ正解がなく、それぞれに得手不得手がありステータスや戦法によって何が良いかも違います。

ここでは“初心者の方が1キャラ目の育成をすることを前提”として、各スタイルの使用感やお勧めの組み合わせ・目指すレベルなどを“管理者の独断と偏見によって”記載しています。

何か目指すものがある方はギルドの仲間やその道のプロに聞いた方がより良いアドバイスがもらえると思います。
どうしたらよいのか分からずに進めないようなときの参考になると嬉しいです。

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ブレイドスタイル(剣)
・最低LV:1.1.1
・とりあえずLV:11.3.1
・オススメのサブ武器:レンジャ
・向いているプレイスタイル:難しい方が燃える人
※基本職、初期職、双武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
射程や効果範囲が短いスキルが多いため、想定外の敵に当たって袋叩きに合うといった事故が少ないという意味では扱いやすい。

短所:
スキルを見ると敵を転倒や気絶させて戦うのが得意そうに見えるが、実は大して得意ではない。火力や手数が乏しく、これを補うほどステータス異常を発生させることは困難。
強くなることが比較的難しく、初心者には超不向きです。

サブ武器との兼ね合い(刃):
強い武器を装備するのに必要なLVは剣LVだが、主に「強い」とされる武器を装備するためには銃LVも少し上げる必要がある。
剣LV・銃LVで装備できるサブ武器としてはヴァイススタイルが手っ取り早いのだが、ヴァイススタイルの高火力スキルは、効果範囲などの都合でブレイドスタイルとは相性が悪い。

サブ武器との兼ね合い(盤):
レンジャスタイルの主な攻撃スキルは斬撃によってより効果的に使うことができる為、火力面ではブレイドスタイルと非常に相性が良い。
ただし、レンジャスタイルを使うには魔LVも上げる必要があることや、それによって高価なアイテムが必要になる、又は装備LVが足りずに最新武器を装備できないなどの不都合がある。

ブラスタスタイル(銃)
・最低LV:1.1.1
・とりあえずLV:1.11.3
・オススメのサブ武器:チェイサ
・向いているプレイスタイル:難しい方が燃える人、団体戦
※基本職、初期職、双武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
射程が長くインターバルが短めのスキルが多いという意味では楽なスタイルで、基本3職の中では最も扱いやすい。
また、敵の攻撃力や防御力を落とすスキルがあり、強いボスなどと戦うときには重宝されることもある。

短所:
剣・玉にも言えることだが手数が少なくなりやすく、強くなることが比較的難しい。
扱いやすいとはしたものの、お世辞にも初心者向きとは言えない。

サブ武器との兼ね合い(器):
チェイサスタイルのスキルには射撃によってより効果的に使えるものがある。
移動速度を低下したりその場に止めたりするスキルとの相性や効果範囲による距離もとの相性も良く、更に武器の装備LVの都合も抜群。
ただし、瞬殺できないような敵を相手にする場合は、自分の位置をこまめに調整しないと袋叩きに合う。

サブ武器との兼ね合い(刃):
剣LVが必要にはなるがヴァイススタイルとも相性が良い。
ヴァイススタイルのスキルは敵を吹き飛ばしたり離れた敵を攻撃するものがある。
これらをうまく使うと火力極振りかそれに近いステータスでも扱いやすくなる。
ただし複数の敵を相手にする戦闘には向かない。

スフィアスタイル(玉)
・最低LV:1.1.1
・とりあえずLV:3.1.11
・オススメのサブ武器:レンジャ、チェイサ
・向いているプレイスタイル:パーティー戦、大量狩り、スキルスロット6枠
※基本職、初期職、双武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
効果範囲の広いスキルが多く、火力が足りる敵が相手であれば素材集めなどの大量狩りが楽で、転倒中の敵に対して半端ない火力を叩き出すスキルがあるので槍との共闘では大活躍することもある。

短所:
効果範囲が広いことによって、袋叩きにあう事件はあとを絶たない。
また、剣・銃と同じように強くなることが比較的難しいスタイルで、使い方によっては基本3職の中で最も強いがテクニカルで扱いにくい。

サブ武器との兼ね合い(盤):
装備LVの関係でレンジャスタイルとは相性が良く、レンジャ・スフィアの回復スキルは魔LVが高いほど回復量が増えるため、余計なLVを振ることなく意図せずも効果的に回復スキルを使える。
特にパーティー戦では重宝する。

サブ武器との兼ね合い(器):
火力を重視、又は無双するのであればレンジャよりもチェイサの方が使いやすい。
スフィアスタイルのスキルの範囲をカバーし、高火力で周囲の敵を攻撃できる。

サブ武器との兼ね合い(まさかの玉):
スキルスロット3枠で遊ぶ場合、サブ武器にもスフィアを使うと補助スキルも入れられて純玉を楽しめる。
これは他の職でも同じではあるが、玉の場合は補助スキルも入れたいことが多いためサブ武器を使って6スキル使うという方法。

グレイブスタイル(槍)
・最低LV:5.1.1
・とりあえずLV:11.3.1
・オススメのサブ武器:レンジャ、ヴァイス
・向いているプレイスタイル:ボスソロ、稼ぐのが得意な人(ゴールド)
※上位職、ラッシュ職、大武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
かっこいい。
敵を転倒させるものやそれを維持するスキルがあり、1vs1の戦闘ではある意味で現在最強のスタイル。
また、最大HPを2倍にするリアクターはこのスタイルの代表的スキル。

短所:
射程や効果範囲の都合で接近戦タイプとなるので、被弾しやすい。
「ある意味現在最強」としているのにオススメ度が最大でないのは、装備などを揃えるためのゴールドが他の職と比べて多く必要であり、更にそれを稼ぐためのミッションや狩りなどにはあまり向いていないため。

サブ武器との兼ね合い(盤):
最も高火力を見込めるのがレンジャスタイルとの組合せ。
レンジャスタイルの主要攻撃スキルがグレイブスタイルと非常に相性が良い。
ただし、装備レベルの関係で最強の武器を装備できない又は、高価なアイテムを使用する必要がある。

サブ武器との兼ね合い(刃):
最も使いやすいのがヴァイススタイルとの組合せ。装備LVとの都合も良い。
スキル使用のインターバルを短くするアサシネートはラッシュスキルのスピードを上げ、攻撃回数も増える。
また、これによってコンボを繋げることが容易となり早く敵を転倒させられるなど、完封する戦い方がしやすい。

ランチャスタイル(砲)
・最低LV:1.5.1
・とりあえずLV:1.11.3
・オススメのサブ武器:チェイサ、ヴァイス
・向いているプレイスタイル:幅広くなんでもこなす
※上位職、ラッシュ職、大武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
何といってもその汎用性。
3種のラッシュスキルの使い分けによって多様な戦い方ができる。
無双だけは向いてはいないが、モブ狩り程度の数相手なら不便と言うほどではない。
ゴールド稼ぎのためのミッションも早く、そして高ランクでのクリアが容易。

短所:
強いて言うなら、槍ほどではないが装備が高い。
あと防具のガードが低くてすぐ転倒する。しかし被弾しないことを前提とする戦い方もできるのであまり気にならない。

サブ武器との兼ね合い(器):
モブやキングの狩りなど複数を相手にする戦闘にはチェイサスタイルとの組合せが向いている。
装備LVも都合が良い。

サブ武器との兼ね合い(刃):
ボスソロや一部ミッション等1vs1の戦いにはヴァイススタイルとの組合せが最も使いやすい。
全ての状況ではないものの敵に合わせた完封のしかたができるので、被弾のことは考えなくてもよいことが多い。

ディスクスタイル(輪)
・最低LV:1.1.5
・とりあえずLV:3.1.11
・オススメのサブ武器:チェイサ、レンジャ
・向いているプレイスタイル:テクニシャン
※上位職、ラッシュ職、大武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
攻撃力を上げるバーサクテンポはこのスタイルの代表的スキル。
サブ武器でトラップスキルを設置してこのスキルで攻撃力を上げるとすごい火力が出る。
一部のミッション周回が最も楽で速いのがこのスタイル。
あとなんか楽しい。

短所:
強くなっていこうとするとトラップスキルとバーサクだけでは物足りなくなるが、肝心なディスクスタイルの攻撃スキルがテクニカルで扱いにくい。
使いこなすことができれば強いが、どちらかと言うとサポートキャラに向いている。
1キャラ目からサポートキャラを作り上げることは難しいのであまりお勧めしません。

サブ武器との兼ね合い(器):
チェイサのトラップスキルを発動してのバーサクテンポ連打は狩りなどに重宝する戦法のひとつであり便利だが、装備レベルの都合があまり良くないことに加えてスキルのインターバルもデスクスタイルと相性が悪く使いにくいので、強い敵と戦おうというものには向かない。

サブ武器との兼ね合い(盤):
装備レベルの都合も良く回復しながら戦うことができるが、高い火力を出すのが難しい。
ディスクスタイルのサポートキャラを作るときによく選ばれる組み合わせ。

ヴァイススタイル(刃)
・最低LV:3.3.1
・とりあえずLV:6.6.3
・オススメのサブ武器:むしろこれがサブ武器
・向いているプレイスタイル:強いて言うなら1vs1戦
※罠職、特武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
抜刀した立ち姿が超かっこいい。
スキルのインターバルを短くするアサシネートが代表的スキルで大人気!…サブ武器として。
スキルの火力も高いものがあるので大人気!…サブ武器として。

短所:
使いにくい上に火力不足。
スキル発動から攻撃までの時間が空くスキルや敵の位置に合わせることが難しいスキルもある事によって非常に扱いにくい。
これをメイン武器にすることは全くオススメしない。もしかしたら基本3職の方がマシかもしれない。

サブ武器との兼ね合い(いやこれをサブ武器にしようよ):
ヴァイスの攻撃スキルは武器の持ち替えによって高火力を叩き出せるものがほとんどであるため、ヴァイスはサブ武器にしてメイン武器はラッシュ職にでも任せた方が強い。
サブ武器も罠職にするのであればなおのことヴァイスをサブに…

サブ武器との兼ね合い(刃):
メインサブ両方をヴァイスにする方法はスキルスロット3枠の方におすすめ。
どうしてもメイン武器をヴァイスにする場合、サブ武器に基本職やラッシュ職を入れると火力が低下することが多いので罠職を選ぶのが良いが、効果範囲を考えるとレンジャは都合が悪く、チェイサでは設置タイプより放出タイプのスキルを多く使うことになる。
こうなるともはやヴァイスよりチェイサをメインにした方がよい。


チェイサスタイル(器)
・最低LV:1.3.3
・とりあえずLV:3.6.6
・オススメのサブ武器:ヴァイス
・向いているプレイスタイル:大量狩り、ミッション周回、対人戦
※罠職、特武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
火力も高く使いやすい攻撃スキルが多く、メイキングの失敗が少ない。
効果範囲の広いスキルや出し続けられるスキルがあり、素材集めのためのモブ大量狩りなどが楽。
装備も比較的安めでコストパフォーマンスが良いことに加え、ゴールド稼ぎのためのミッションなどにも向いていることから、初心者や1キャラ目の育成にはよいスタイル。

短所:
刃・盤にも言えることだが、火力を重視するなら罠職はメイン武器向きではない。
1キャラ目には火力極振りをおすすめしているが、強い敵を相手にすると攻撃スキルの範囲が広いことによって多くの敵にヒットしてしまい、袋叩きにあうや1vs1に持ち込んでも火力が足りないこともある。
すごく強くなろうというのは比較的難しい。

サブ武器との兼ね合い(刃):
チェイサスタイルでどうしようもないほどにスキル選びのミスを犯すことは大変難しいが、全体的にインターバルが長い。
サブ武器をヴァイスにしてアサシネートが使えるとインターバルを短縮できる上に、最も高火力な攻撃スキルであるヴァンガードによって吹っ飛ばされた敵にも、チェイサの範囲スキルが届いていることが多いため使いやすい。

レンジャスタイル(盤)
・最低LV:3.1.3
・とりあえずLV:6.3.6
・オススメのサブ武器:ヴァイス
・向いているプレイスタイル:1vs1戦、対人戦
※罠職、特武器、などと呼ばれるスタイルの一つです。

長所:
HPを回復しながら戦えるスキルや帰還場所へ帰ることができるオブジェを出せるなど便利な職。
かつてボスソロ最強と言われた時代もあった。…かつては。

短所:
抜刀時の立ち姿が腰を落としたがに股で、ダサい。
攻撃力の高い主要なスキルが、トラップスキルなのに複数の敵に当たらないなど無双戦には不利。

サブ武器との兼ね合い(刃):
刃・器とおなじくメイン武器には向かないスタイルではあるが、どうしてもレンジャをメイン武器にするのであればサブ武器はヴァイスが良い。
レンジャの高火力スキルであるセンティネルガードが敵を引き寄せるが、引き寄せすぎると当たらなくなってしまうのでヴァイスの吹き飛ばしスキルと併用するのも効果的。
※ヴァイスをメインにしてしまうと逆効果。

その他使用感:
斬撃でより効果的に使える攻撃スキルが多いので、レンジャで火力を出そうとするのであれば槍のサブ武器にするとよい。


LVについて

レベルの振り分けかたによって装備できる武器が違いますので、記載しているとりあえずLVを目指しながらその後を考えると良いと思います。
ここで記載しているレベル振りはこの後でもある程度の修正が利くところまでのレベルです。
最高レベルのときの振り分けをどうするかは、装備したい武器や用意できるアイテムなどによって決めます。

最低LVについて:
スキルの習得は記載の最低LVに達していなければ習得できません。
スキルの発動はそのスキルに合った武器(スタイル)でなければ発動できません。
武器の装備LVは、最低ランクのものでもここに記載している最低LVより低いものはありません。
だからその職(スタイル)になるには最低LVが必要です。
ただし
スキルを習得した後にアジャスターとステータスリセットなどの特殊アイテムを使うことによって、最低LVよりも低いレベルでそのスタイルを使うこともできます。


扱いやすいステータス

1キャラ目育成時のステータスには、火力極振り(運・力・技を最大)をおすすめしています。
ステラセプトのデスペナルティは帰還場所へ帰ることくらいなので、ステータスを防御に回して攻撃力がが足りなってしまい進行できないよりは、刺し違えても倒せるステータスの方が進めやすいからです。
ストーリー進行や昇級ミッションだけに費やすゴールドも安く済みますし、具体的なやりたいことが見つかる頃にもリセット無しでそのまま続行できることが多いです。
既に何らかの目標がある方は違うステータスも良いと思います。
例えば、今最も人気のある(たぶん)ステータスは「回避型」や「両立型」と呼ばれる、死ににくくて火力もあるステータスです。
その他のよくある振り方はこちら(別ページ)





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