ステラセプト大辞典

ステラセプト大辞典

ステラセプト用語集

※管理人はステラセプト以外のゲームをした経験がほとんどありません。ステラ用語なのかゲーム用語なのか、それともネット用語なのかすら判別がついていないことがあります。
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【あ行】ステラセプトの用語集

アウィーノ
フェクダの滝に生息するレアモンスター。クークーのでっかい版。見た目より素早い。ちなみに『アウイーノ』ではない。『ィ』は小さく『アウィーノ』。
アークトゥルス
120年程前に地球がタラゼドに襲われた際に地球を脱出した宇宙船の一つで、タラゼドの包囲網を抜けることができたのはこれ一隻のみ。サダルスウドに辿り着き、アークトゥルスの乗員はここに住みついた。我々全ての祖先を守った船である。
アークトゥルス内部
ウィンクルム上層区と繋がった非戦闘エリア。様々なミッションが受けられる。かつてタラゼドの包囲網から一隻だけ抜けてサダルスウドに辿り着いた宇宙船『アークトゥルス』の遺跡だろうか?
青エビの触角
Chapter5のクエストアイテム。ヴィッキから頼まれてイデムブから採取し、ソフィアに届ける。
アケルナル
ヒューリア武鋭団の最精鋭部隊で、泣く子も黙るエリート集団だとか。正式名称は『特務部隊アケルナル』。泣く子も黙るのは所属兵士のエラキスに子供がビビりまくるからではないだろうか。アケルナルは対タラゼド専門部隊である。とは言え強襲時に見たことは一度もない。アケルナル所属兵士は、階級が一般兵士より上である。
あなたの星にご武運がありますように
「良い一日を!」「無事を祈ります」「がんばれ!応援してる」的な意味を込めて使われる言葉。運営的には、ステラセプト内で流行らせようとまずはソフィアに言わせた後、忘れ去られ、たまに思い出していきなりストーリー中で使ったりしているのではないか。僕が代わりに流行らせようと目論んでいます。
暴れファンクム
フェクダの変異種。フェクダの滝にいるが、同種のペンギンに紛れており、大きさも変わらないため初見では見つけにくい。キティとローティを訪ねる際に付いてきてしまい、「ガチヤバじゃね?」と言われて倒しに行く。
アリエス
『白羊宮アリエス』『牡羊座アリエス』は、ステラ星典の一つ目の星座。これを完成させると、ステラスキル『アリエスアサルト』を習得するためのミッションが解放される。『アリエス』は、ステラスキルを指す場合や、星の記憶のエリアを指す場合、アリエスの化身出現時など、星座に関わる様々なものを指して使われる。
アルキバ
我々が所属する『ヒューリア武鋭団』や、エニフを主任とする『ステラ研究所』などを所持している、サダルスウド最大規模の組織。ソフィアからは「首都ウィンクルムを統治する組織」と説明されるが、とてもウィンクルムだけには納まりきらない。主にヒューマンの社会を全体的に統治しており、ブラックな一面も目立つ。アルキバに逆らえば普通には生きていけないだろう。
アルキバメダル
アルキバが発行しているメダル。収集してオシャレをしたり様々なアイテムと交換することもできる。コンテンツのクリア報酬やクエスト中でも入手できるが、大量に収集する際は研磨武器のリサイクルによってメダル袋を集めるのが主な方法となってしまい、もはやアルキバとは関係ない。
イデムブ
メグレズ湿原に生息するモブモンスターの一つ。かわいらしい水色の小エビ。プリプリしていておいしそう。
移動
移動速度が上昇する能力値。本当に走るのが速くなるだけで、スキルの待機時間等とは全く関係ない。しかし移動が速いととても快適。
イベイジョン
ステラTipsによると「GP(ガード)が0になるとダウンするぞ!アクションボタンをタップして受け身を取ろう!」とのことだが、プレイヤー間では『イベイジョン』と言って意味が伝わる人はいないのではないだろうか?少なくとも僕には分からなかった(笑)言葉としては「攻撃や追跡から逃れることやその手段」みたいな意味のようなので、ガードが削られたときに素早くタップして立ち上がることを指す言葉の様だ(これ書いてて知ったw)
ヴァイス(刃)
『罠職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV3.3.1以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
ヴァム
ドゥーペ草原に生息するレアモンスターの一つ。フィムの色違いで、少し大きい。
ヴァローナ
メイサ洞窟に生息するモブモンスターのひとつ。見た目はヘビ。
ヴィッキ
メグレズ湿原を警備する男性兵士。ウッドとはちょっと違うタイプのお調子者で、けっこうポジティブ。でもやっぱりどこかウッドと似ており、本人らに自覚はなさそうだが互いにライバル視している。同僚のワイルダーや幽霊を怖がるなどお茶目な一面もある。ソフィアに思いを寄せていることは大声で叫んでいたが、最高機密事項だそうだ。
ヴィベラ
メイサ洞窟に生息するモブモンスターのひとつ。見た目はカエル。
ウィンクルム防衛隊(防衛隊)
『防衛隊』と略される。ここに移動配属されたオルバースは罪人の追っかけや伝令までいろいろやらされている。守備範囲がよくわからない。
ヴィフパピー
タビト湖畔に生息するモブモンスターのひとつ。牛。プレイヤーからは現在こそ素通りされているが、かつてアークの種類が少なかった頃は一定の人気があった。
ウーナリ
クンド族の言葉で「友達」という意味。「雇われ人」という言葉がない代わりに使われたりもしているので、かなり広い意味合いで使われている模様。とにかく信用、信頼、リスペクトなどをし合う者同士の間柄を指す言葉と思われる。
ウィンクルム議会
アルキバの頂点に立つ組織で、サダルスウドの三種族が集う。ペキンパの父、フェイス・ペキンパもこの議員。頂点とは言え、実質的にはアルキバとは別の組織である長老会に左右されることも多いようだ。悪く使われてしまうことも?
ウッド
メラクの森を警備する男性戦士。非常に惚れやすく、惚れた女に言われたことは何でもやってしまう様だ。地味な仕事は人にやらせるが、お手柄になりそうな仕事には全力で向かっていくタイプのお調子者。最低限のことや報告書はしっかりやるみたい。我々と同じ遊撃隊で、スタンリーの部下。
運(ステータス)
クリティカルに関わるステータス。クリティカル発生やクリティカル威力が上昇するので、攻撃力を伸ばす場合において力ステータスと同じように重要なステータス。
器(チェイサ)
『罠職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV1.3.3以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
HP(ヒットポイント)
能力値の一つで、キャラクターの体力。どのステータスを上げても上昇する唯一の能力値だが、『体』が最も上昇し、次に『心』での上昇が大きい。モンスターのHPは、特にボス級になると一体何桁あるのか分からないような数値が付いている。
エクリプス
半陰半陽の女性っぽい何か。チュートリアル担当者であり、初っ端から褒めちぎってくれる。他人の心に話しかけたり空間の狭間に行ったりできる不思議な力をもち、我々には一つ目のステラスキル『エクリプス』を与えてくれる。プレイヤー間では「実はシルマもセファイドも彼女なのではないか」という噂もある。
エスグリマ
ドゥーペ草原にいるクンド族で、我々が最初に出会うクンド族でもある。同族の鍛冶師とリラが交渉をする際の仲介人となる。戦闘区域でいつでも話かけられる数少ないクンド族。
エスター
メイサ洞窟を警備する女性戦士。お笑いに対する憧れなのか熱意なのか、とにかく関西弁らしき言葉を話す。メイサ洞窟2つ目の太古の記憶に共鳴したことがあり、カザクのストーリーを途中まで見ている。ラッツとトモイの言い争いの仲裁をしようとする熱い心の持ち主だが埒があかない。トモイからは『笑顔を重んじる戦士』とかっこよく呼ばれている。相方(?)パーシーのお笑いセンスの無さにはほとほと呆れている。
エニフ
ウィンクルム上層区にいる太った男性で、ステラ研究所の主任。毎日昼夜問わずステラを愛し、息を荒げて調査している。主任とは言え、行動も自由すぎで我々戦士が最初に着任挨拶に行かされるなど、アルキバの中でも最大級有力者の一人と思われる。また、通信空手エメラルドグリーン帯の実力者(?)で、我々のステラに異変があればどこへでも駆けつけるなど、実は戦闘力的にも強い。自分でステラの星を集めに行った方が良いだろう。カラテスタイル。ステラはライザ。
エラキス・コール
特務部隊アケルナル所属の女性戦士。階級は特務曹長。短めのポニーテールに、前髪をセンター分けして2本の赤いピンで留めているなど可愛らしいところがあるが…口調も態度も顔もキツめ(笑) 隊長のマチルダを「姐さん」と呼び頼りにしているところはやっぱり可愛らしい。ブラスタスタイルで、ステラは意外にもアクア。
エンピレオソウル
ステラミッションなどで手に入るアイテム。エンピレオコアと合わせて研磨剤と交換できる。
エンピレオコア
クエスト報酬などで度々手に入るアイテム。エンピレオソウルと合わせて研磨剤と交換できる。
エンブレム(称号)
業績のクリア、レベルアップ、イベント等で得られる。効果のないものもあるが、ほとんどの称号に効果があり、セットするとその効果が付与される。たくさんセットできるものではなく、業績リストと階級リストからそれぞれ1つずつしかセットできない。
OP-41H型
ケレス重工の航空機で、アルキバでは偵察機として運用されている。アケルナルにも配備され、情報部ではユードラの護送機としても使われた。クエスト中に名前が出るだけで、姿は確認できない。
オリトゥー
ドゥーペ草原に生息するモブモンスターの一つで、ステラセプト版キャタピー。
オリマーク
フェクダの滝に生息するモブモンスターのひとつ。メインクエストでは徹底的に無視され、最低限で進行した人は一度も倒していないかもしれない、珍しいモブ。体を縦にして飛ぶ珍しいトンボ。
オルバース・S・オルコット
サダルスウド遊撃隊に配属された新人兵士。我々がメグレズ湿原に行きつく頃にはウィンクルム防衛隊に移動している。メインクエストでは何度も登場するが、そのたびにダメ武勇伝を聞かされ、おまけに毎回尻拭いまでさせられる。ヒューリア武鋭団に入った理由すら「カードゲームで負けたから」だが、このメガネがなぜか憎めない。物語が進むにつれて「信じてくれた友達を裏切りたくない」と少しずつ成長していく。
オレンジゼリー
HPを回復するアイテムで、最初に入手するアイテムの一つ。沢山集めると上位の回復薬と交換することができるが、交換できる最も上位の回復薬でも物足りない。全体的に渋いドロップ率の中、グリーンゼリーと合わせて高いドロップ率を誇る。ステラセプト史上最も捨てられたアイテムであろう。


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【か行】ステラセプトの用語集

ガード(能力値)
『ガード』とは被ダメージに関わる防御力ではなく、『転倒』というステータス異常(デバフ)に関わる値で、ガードが高いほど転倒させられにくい。転倒の仕組みについては昔から様々な仮説が立てられ、今も議論が続いていたりいなかったりする。GP(ガードポイント)が削られると転倒するが、プレイヤー側はこの際に素早くタップして転倒を回避できる場合がある。
ガイドアロー
クエスト進行を補助してくれるシステムで、キャラクターと次の行先を直線で繋いでくれる。素直に真っ直ぐ従うと、通ることのできない場所だったりかなりの遠回りをさせられたりするが、クエストを忘れた時や場所が分からない場合などには本当にありがたいシステム。コンフィグで消すことも可能。
回避
敵の攻撃が当たるかどうかを判定する値…のはずだが、クリティカルの場合はこれを無視してくるので、被ダメージ対策としてはクリティカル耐性の方が優先される場合が多い。
カウントスキル
スキルボタンを押し続けている間、敵の攻撃を蓄積するスキル。カウントが溜まるほど攻撃力など効果が上がる。
カエストス
Chapter5の太古の記憶に出てくる、優しい目を持つクンドの戦士。神の恩寵が途絶えた時代、彼の集落も例外なく飢えていた。そんなある日、食糧庫に忍び込んだテルティ族のクロイツァーを発見する。彼には飢えた仲間や子供がいる様だ。カエストスにも子供がいたが、飢えて亡くなっていた。己の命を捧げても飢えた子を救いたい気持ちが痛いほど理解できたカエストスは、このテルティ族に食糧を持たせ、村から逃がしてしまう。この件が公になると、カエストスは村から追放された。子供を亡くした妻にとって最後の家族だった自分が罪人となってしまったことが最も辛かった。罪を償うため、大量の食糧を持ち帰ろうと無謀な狩り・採取をやり遂げるが、帰路で力尽きてしまった。これを発見したクロイツァーに覗き込まれると、たくさんの果実や肉を握る手の力を緩め、亡くした我が子のように小さなクロイツァーに、全てを託した。ステラはマルス。
カザク
メイサ洞窟の2つ目の太古の記憶に登場するクンド族の青年。ハリエルとチェルタムのウーナリで、ハリエルの「火山の力を使って大地を溶かし、みんなを救う」説を信じ、ハリエルの旅に同行するが失敗、ハリエルは亡くなってしまう。戦士でありながら守れなかった無力感を抱えながらも、チェルタムと共に再度火山に挑むため各村々を回り、理解を得られずとも数少ない賛同者を仲間として集めた。今度こそ彼らを守り、必ず火山へ導くと誓って出発したが、厳しい道のりと寒さでチェルタムが先に命を落としてしまう。自らも連戦に耐え切れず体力が残りわずかとなると、その場を死地と決め、殿として命を落とした。今回はハリエルやチェルタムを守るのは自分だけではない。知恵のテルティ達を守る仲間たちがいる。仲間のクンド達が彼等を守り、先へと進んで行くことを信じ、ハリエルとチェルタムに思いを馳せながら亡くなった。
カスタマイザー
武器や防具に付与したアークの強化や、装備条件の緩和など、様々な方法で装備を強化できる。アイテムを使ってアーク枠を増加させるのもこれ。クリエイションとはそっくりだが、できることが異なる。
カスタリア・ディー
ヒューリア武鋭団情報部所属の小柄な女性で、階級は少佐。戦闘行動における命令系の優先度は最上位に位置するらしい。背景は不憫だが、自分以外は雑魚と思ってる系暗黒女子。一時はラスボス的扱いだった。まさかユードラに抜かれ、ラスボス的立ち位置にクィーンまでおかれるとはカスタリアも思ってもいなかっただろう。スフィアスタイル。ステラはガスト。
加速装置
エニフが開発中の新兵器。とてつもないスピードで移動できる。ステラの波長を操作するだけで走るのは装着者本人なので、体力はものすごい消費する。止まっているときには何の役にも立たないらしい。ヒムカによって無断で持ち出され使用された。エニフはカンカンになった。
カバーブ
メラクの森に生息するレアモンスター。フンバーの色違いでもう少し大きい。フンバーより現実的な色をしている。
観測機
エニフが作った、我々のステラを監視記録するデバイス、光子結晶連結変換器(通称『変換器』)。のことの様だが、たまにエニフ本人が『観測機』と言う。「観測」と伝えると我々に怪しまれると思ったエニフが最初は配慮して「変換器」としたものの、そのことを忘れ、口が滑って本心である「観測機」と言ってしまったのかもしれない。ん?運営がミスっただけ?ステラはステラの世界であり、運営なんてものは存在しないんだよ★ちなみに、観測しているのはステラだけであって、我々の行動まで見ているわけではないらしい。
記憶の結晶
ステラ星典で見られる星。ストーリー進行と共に、太古の記憶をクリアしてステラが吸収していく。
キティ
フェクダの滝を警備する女性戦士。いつもローティと一緒にいる。プライベートでも仲が良く、二人で共にスタンリーのことを「リー君」と呼びファンクラブまで運営している。おとなしそうな見た目だがゴリゴリのギャル。ギャル化の原因はローティではないだろうか…。キティの『女のカン』はガチヤバらしい。ブレイドスタイル。ステラはマルス。
キャラクターLV
キャラクターの装備レベル。プレイヤー間では剣レベル・銃レベル・魔レベルを併せて「1.1.1」と表している。例えば、剣5LV、銃3LV、魔8LVだったら「5.3.8」である。武器や防具にもLVがあり、これをキャラクターLVが上回っていないと装備できない。
救難信号
ヒューリア武鋭団にも救難信号がある模様。「通信で」発信するらしいが、みんな持ってるあのステラパッドだろうか?アルキバアプリがメンテナンス中とか、電波が届きませんとか、そういうことはないんでしょうね!
共闘
他プレイヤーと共に戦うこと。クエストではNPCとの共闘もあるが、こちらは「共に闘う」というよりも「それぞれが戦ってきた」という感じ。
共鳴(太古の記憶)
太古の記憶にある魂を揺さぶるような行動をしたときに、我々のステラが太古の記憶と共鳴し、内部に入ることができる。メインクエストを普通に進行すれば、普通に共鳴していく。
共鳴(ギガステラ)
ギルドプラントのギガステラにステラを預ける(預けている間もバーストやステラ効果に変わりなし)ことで、一定時間後に回収するとそのギルドに応じた効果が得られる。流通ギルドは移動速度上昇、戦闘ギルドはHP上昇、生産ギルドはドロップ率上昇。ギルドLVや役職は無関係。
巨大なスキート
メラクの森の変異種。メインクエストでオルバースと共闘で駆除へ向かうが、オルバースが逃げてしまい結局一人で倒すことになった思い出深いモンスター。
キングヴィフ
タビト湖畔に生息するキング。茶色の牛。よく見るとかわいい顔をしている。
キングダブー
メグレズ湿原に生息するキング。キング種のモンスターでは最弱。血色の悪い大木。
キングパルトゥー
メイサ洞窟に生息するキング。でっかい幼虫。
グイード
フェクダの滝のレアモンスター。ファンクムのでっかい版。素材収集のためにファンクムが沢山いるところにやってきたプレイヤーに、意識せずついでに倒されている。
クークー
フェクダの滝に生息するモブモンスターのひとつ。ペリカン。メインクエストではモレスティア捕獲作戦の邪魔になるとして倒されたり、蟲をおびき寄せるためにも倒され、捕獲装置設置の邪魔になると言って倒されまくった。
草色の結晶
Chapter6のクエストアイテム。ヴィフパピーの胆嚢で作られる、とても珍しい結晶。武器に使われるいいレンズが作れるらしい。
グサトゥー
ドゥーペ草原に生息するレアモンスターのひとつ。オリトゥーの色違いで、少し大きい。
クリエイション
ウィンクルム上層区など各街に設置されている、装備製造機。製造だけでなく、改造と精錬もできる。エニフが作ったのだとか。
クリティカル
3種類のダメージのうちもっとも大きくなるダメージで、与ダメージの場合、表示色は黄色。命中値や回避値、防御値までも無視した大ダメージとなる。
クリティカル威力
クリティカルヒットした時の与ダメージを決定するのに使われる数値。ステータス振りでは力と運で上昇する。
クリティカル発生
クリティカルヒットするかどうかを判定する数値。ステータス振りでは運ステータスで上昇する。命中値は無関係なので、アタッカーはクリティカルが優先されるケースが多い。
グレイブ(槍)
『大武器』『ラッシュ職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV5.1.1以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
クレマン
ドゥーペ草原にいるピンク色のアーマーが目立つ戦士。メインクエストではディナールの尻を拭き、リラの面倒を見て、我々にステータス振りや星スピカ・月スピカなどの説明をしてくれる、とても忙しくお節介で優しい男。弟を亡くしたトラウマにより、誰彼構わず心配しまくる。
クロイツァー
Chapter5の太古の記憶に出てくる、若く気の強そうなテルティ族。神の恩寵が途絶えた時代、飢えていく村人や今にも餓死してしまいそうな妻子を救うため、クンドの集落へ出向く。「盗むのではない、借りるのだよ、今、このときだけ。」と。集落の食糧庫で見つかってしまうが、クンド族の青年カエストスに食糧を分けてもらうことができた。村へ帰り、妻子を養った。後にお礼のため、新たに得られた初めての収穫、袋いっぱいの穀物を手土産に、盗みに入ったクンドの集落を目指した。道中でカエストスが倒れているのを発見。彼は村の貴重な食糧をテルティに渡した罪を償うため、無謀な採取をおこなった末、道半ばで息絶えようとしていた。彼の手から食糧を託されたクロイツァーは、彼の剣とともに、クンド族の集落の入り口に置いてきた。その後、老いて亡くなるまでこの集落にそっと食糧を届けていた様だ。ステラはマグナ。
クンド族
サダルスウドの原住民族で、お金や物ではなく心を尊重する種族。厳つい人型の身体つきに顔はゾウ。男女があるのかもよく分からない程、みんな厳つい。基本的にみんな戦士で、基本的にみんなグレイブスタイル。言語能力はテルティに劣るが、集団戦もでき儀を重んじるなど共感能力は非常に高い。住処はテント型。
訓練所
戦士のための訓練所。スタンリーが新人イジメをしているらしい。ミッションとしては曜日ミッションが該当するだろう。
ケアーバンクル
我々がサダルスウド遊撃隊第三中隊第七小隊に着任してすぐ、上官のスタンリー・ウォルフから贈られるアイテムの一つで、HPがちょっとだけ回復するスキルを使えるようになるアクセ。このスキルは成長しないし、どう頑張っても十分なの回復量を出すことはできない。捨てても良い。
月間戦士マガジン
『戦士マガジン』『戦マガ』と呼ばれている。8月号にはマチルダのインタビュー記事がある。『警備さんいらっしゃい』のコーナーにはウッドが載ったことある。ウッドによると全ヒューマン憧れの雑誌らしいが、ジョーンズは焚火に使っている。存在が確認できるコーナーは『警備さんいらっしゃい』『今月の注目戦士!』
ケレス重工
アルキバ御用達…かどうかは知らないが、少なくともOP-41H型の偵察機を納品し、アケルナルに配備されている。メインクエストで名前が出てくるだけの企業。
剣(ブレイド)
デバフや近接戦闘となるスキルが多く、初めから使える3スタイル(職業)の一つ。このスタイルの武器のことを指す場合もある。
研究所
ステラ研究所のことで、主任はエニフ。とてつもないスピードで動くことができる『加速装置』の開発など、ステラとは関係なさそうなこともしている様子。ユードラもここの研究員。
研磨剤
「錆びた」「古びた」など書かれたアイテムに使用することで、該当するスキルのLVを上昇する装備品が手に入る。
剣LV
ステータス(星)スピカを使って上昇することができるキャラクターレベルで、剣系スタイルに必須。ブレイドスタイルなら1.1.1から装備できるが、基本的にはブレイドスタイルが5.1.1以上、ヴァイススタイルが3.3.1以上、レンジャスタイルが3.1.3以上必要。
光子結晶連結変換器
ステラを愛でて愛でて愛でまくる生活を送っているエニフが作った、我々のステラを監視記録するデバイス、通称『変換器』。エニフが作ったのは間違いないが高脂血症とは無関係。極小チップ型であり、首元にチクッと埋め込まれる。我々のステラに変化があった際には、ステラ研究所のメインコンピューターに逐一情報が送られ、それを見たエニフが現場まで飛んでくる。また、エニフはこれがなければスピカをエネルギーに変えられないというが、クエストをしていない(チップを埋められていない)キャラクターでもスピカを使うことができる。
航宙部
アルキバだかヒューリア武鋭団だかの組織。メインクエストで一度だけ名前が出てくる。フェクダの滝に蟲が落下するという観測を行ったのが、航宙部である。「こうちゅうぶ」と読むことにしてここに入れたが、何と読むのかわからない(笑) 動画配信はしていないと思う。
ゴールド
サダルスウドの共通通貨。プレイヤー同士も、テルティ族のアイテム販売員からも、この通貨で売買ができる。リアルマネーとは関係ない。
黒剣の欠片
Chapter6のクエストアイテム。シュペードの爪。下手な金属より固いため、武器開発局の研究対象となっている。メルヴィルに依頼されフロストに届ける。
コンボ
通常攻撃では3回までしか繋がらないが、スキルなどを使って繋いでいくことができる。3の倍数で強くなるが、BPに関わる戦い方をしない限りはあまり気にしなくても良い。

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【さ行】ステラセプトの用語集

サダルスウド
我々が主に過ごす星で、450年前に人類が宇宙に飛び立ってから48番目に到達した。当時は遠すぎて植民地化しなかった。半世紀後に地球が『蟲(むし)』に襲われる。脱出した数々の宇宙船の中、ただ一隻包囲網を抜けた『アークトゥルス』が辿り着いたことから、人類もこの星の仲間となった。
サダルスウド遊撃隊
我々が所属する大隊名。タラゼド(蟲)のパーティー戦では『遊撃隊』らしい戦い方となるが、かつてのホアタラ(アヴェルホア強襲)戦では、まるでカマキリに群がる無数の蟻のようになってしまう。ステラセプトでの『遊撃隊』の主な任務は「危険生物を撃退し周辺地域の治安を守ること」とされているため、我々の活動としては、奇襲やゲリラ戦対応部隊というよりも、『遊』にならって『自由にしていい部隊』と認識して良い(笑)。
サブクエスト
フィールドにいるキャラクターから受託できるクエストで、そのキャラクターにフォーカスしたストーリーが見られる。基本的にメインクエストをクリアしたエリアのキャラクターが解放されていくが、一部には特定のクエストをクリアしないと解放されないものもある。やってもやらなくても強さに関わらないものがほとんどだが、補助装備を開放するものや、人気のステラアバターがもらえるクエストもある。
ザリアー
メグレズ湿原に生息するレアモンスターのひとつ。フィルムトのでっかい版。古参プレイヤーは、大昔にメグレズ付近へフィルムト大量狩りに行き、こいつにやられた経験もあるのでは。
斬撃
剣・槍・盤・刃のスタイルの攻撃力に関わる能力値。ステータスアップの他、武器やアーク等で伸ばすことができる。
サンシュ
フェクダの滝にある太古の記憶に出てくるクンド族の少年。友人のテルティ族、ティエンとは言葉が分からなくてもステラ経由で気持ちを伝え合うことができる。ティエンがサンシュに対して「戦わなくていいから一緒にいてほしい」と思っていたことは分かっていたが、か弱いティエンのためにも、クンドの誇りのためにも、シルマに立ち向かった。足の速いティエンなら自分が戦っている間に逃げることができるはずだと望みをもっていたが、ティエンが自分を探して泣いていることを感じ取り、ティエンの身を案じながら亡くなった。ステラはマルス。
雫の結晶
チャプター7のクエストアイテム。メイサ洞窟に生息する変異種、微小なヴィベラのヒレの中から、たまーに獲れることがある宝石。エスターとパーシーにアルキバ本部の兵器開発局から収集依頼がきていたが、忙しい二人に代わって収集し、パーシーに届けた。
紫弁のトゲ
Chapter5の名前しか出てこないクエストアイテム。アルキバの総務部から頼まれた素材らしい。タブーを倒して入手し。マクラグレンに届けた。
白キノコ
ウッドによると「メラクの森のディエゴがせっせと地面から掘り出して、頬に溜めこんでるサダルスウド五大珍味の一つだ。ディエゴを倒せば手に入る。」とのこと。賢者ドラクマの好物。
射撃
銃・砲・刃・器のスタイルの攻撃力に関わる能力値。ステータスアップの他、武器やアーク等で伸ばすことができる。
銃(ブラスタ)
バフや射程の長いスキルが多く、初めから使える3スタイル(職業)の一つ。このスタイルの武器のことを指す場合もある。
銃LV
ステータス(星)スピカを使って上昇することができるキャラクターレベルで、銃系スタイルに必須。ブラスタスタイルなら1.1.1から装備できるが、基本的にはランチャスタイルが1.5.1以上、ヴァイススタイルが3.3.1以上、チェイサスタイルが1.3.3以上必要。
シュペード
タビト湖畔に生息するモブモンスターの一つ。蚊。こいつの爪はその辺の金属より固いらしい。
称号(エンブレム)
業績のクリア、レベルアップ、イベント等で得られる。効果のないものもあるが、ほとんどの称号に効果があり、セットするとその効果が付与される。たくさんセットできるものではなく、業績リストと階級リストからそれぞれ1つずつしかセットできない。
ジョーンズ
メラクの森を警備する、フンバーが大好きな女性戦士。変わった趣味をしているが、怯える迷子の新人兵士を叱らず励ましたり、働かなくなったウッドに「もう」で済ませるなど、とても懐が深い。
シルマ
『魔性シルマ』『悪魔』『不浄のもの』などと呼ばれることもある。ヒューマンはあまり興味がなさそうだが、テルティやクンドからは度々この名を聞くことになる。宗教的に言うと、セファイドが神、シルマが悪魔の立ち位置の様である。セファイドもシルマも同じなのではないかという説や、どちらも存在しない、天災であるとする説も少数ながらある様子。プレイヤー間では、どっちもエクリプスなんじゃないの?という噂があったりなかったりする。
シルマの使い
チュートリアルのやられ役として我々が最初に戦うモンスター。戦闘の演出も上手く、エクリプスの謎空間を嗅ぎつけ入り込むことができるなど優秀である。我々がアイテムを見たりゼリーをセットしたりする間、ふわふわと宙に浮いて待っていてくれる優しい奴。
情報部
武鋭団司令部の直下に位置する組織。カスタリアが指揮をとっているようだ。ステラ研究所のデータも全て閲覧できるらしい。
ガードやHPに関わるステータスであるとクレマンから説明を受けたと思うが、心ステータスで上昇する能力値のうち、最も大切なのはクリティカル耐性である。
スキート
メラクの森に生息するモブモンスターのひとつ。どこからどう見ても蚊である。巨大な蚊である。
スキルスピカ(月スピカ)
ステラセプトでのキャラクター経験値のひとつ。モンスター討伐などでこれを集め、スキルの習得や強化に使う。かつてはゴールドと交換できるシステムもあった。ちなみに、ステータスリセットをすると今まで使った分のスピカは返ってくるが、この際にカウンター越えした分は蒸発する。
スタンリー・ウォルフ
サダルスウド遊撃隊第三中隊第七小隊長で、我々の上官。常に偉そうにしている理不尽パワハラ上司だが、なんだか憎めない士官学校卒のエリートお坊ちゃんである。そこらの平兵士からも「おぼっちゃん」と呼ばれエニフからもいじり倒されているが、マチルダとは恋仲だか婚約者だかという噂がある。キティ&ローティを筆頭としたファンクラブも存在しており、性格はともかくヘルムの中身はイケメンなのかもしれない。彼の歯はメグレズを殻ごと嚙み砕くらしい。ブレイドスタイル。ステラはマグナ。
ステータス
ステラセプトゲーム内の設定として正確には『力・運・速・心・体・技』のことを指すが、表記やプレイヤー同士のコミュニケーション上では、撃・HP・命中・クリティカル発生などの『能力値』なども含めたキャラクターの強さに関わる値全般を指す言葉として使われることの方が多い。
ステータススピカ(星スピカ)
ステラセプトでのキャラクター経験値のひとつ。モンスター討伐などでこれを集め、キャラクターのLVアップに使う。かつてはゴールドと交換できるシステムもあった。ちなみに、ステータスリセットをすると今まで使った分のスピカは返ってくるが、この際にカウンター越えした分は蒸発する。
ステータスポイント
ステータススピカを消費してレベルポイントを割り振ると得られるポイント。これでステータス(力、速、運、体、技、心)を上昇することができる。
ステラ
我々の頭上に輝くパートナーで、秘められた力を引き出してくれる希望の光。様々な情報をエネルギーとして摂取する実態を持たない存在で、我々の生体エネルギーと引き換えに『バースト』というスーパーサイヤ人化技術を与えてくれる。謎すぎて非常に都合が良い。プレイヤー間ではこのゲーム、『MMORPGステラセプトオンライン』のことも省略して『ステラ』と呼ぶ。また、ステラの見た目を変化させ追加効果も付与する『ステラアバター』のことも『ステラ』と呼ぶ。
ステラ研究所
『研究所』と略される。アルキバ本部の管轄らしい。主任はエニフ。とてつもないスピードで動くことができる『加速装置』の開発など、ステラとは関係なさそうなこともしている様子。ユードラもここの研究員。
ステラスキル
バースト中に使用可能なスキルで、魔族に大して特に大きなダメージを与えられるようにできている。メインクエストにより星座を完成させ、ステラミッションをクリアすることによって使えるようになる。2021年4月現在、レオのステラスキルはまだ実装されていない。
ステラ星典
星の収集具合確認アプリ。テルティ族の『星典盤』をベースとしてエニフが作成したプログラム。エニフの説明では「あなたのステラ内部を視覚化して確認できるようにしたのです。」とのこと。我々もメニュー→クエスト→ステラ星典でいつでも見ることができる。ストーリーを進めて太古の記憶をクリアしていくことで埋まっていくが、現在はレオまでしか埋まらない。
ステラミッション
別名『魂の試練』。ステラ星典が完成するとウィンクルム商業区の太古の記憶で受けられるようになり、クリアするとその星座に応じたステラスキルを習得できる。研磨剤入手のためなどでも周回される。この太古の記憶は、他と違って生きているのだとか。プレイヤー間では『ステラミッション』という言葉を忘れ去っている人も多く、よく「商業太古」などと呼ばれる。
スピカ
ステラセプトでのキャラクター経験値。星スピカと月スピカがあり、どちらもモンスター討伐などで増えていく。これを使ってレベルアップやスキルの強化などをおこなう。
スフィア(玉)
回復や攻撃範囲の広いいスキルをもつ、初めから使える3スタイル(職業)の一つ。このスタイルの武器のことを指す場合もある。
星石
主にショップでの買い物ができる通貨。リアルマネーで購入することができる他、配布もあり、デイリーミッションやウィークリーミッションの報酬として受け取ることもできる。なので完全に無課金でも課金類アイテムを入手することも可能。
星典(星典盤)
長老ドラクマによると、テルティなどサダルスウドで生まれた種族は『ステラ星典』が無くても他人のものまで星の輝きが見えるらしい。ヒューマンはデバイスに入れて持ち歩いているが、テルティやクンドは感覚的に分かるということだろうか。
精錬
クリエイションで、リファインマギを使って装備の性能を上げることができる。武器や防具の名称の後に『+15』だとか記載されているのがこれ(精錬値)。Aランクまでは+9まで上昇が可能で、+9になると次のランクに上げることができる。Sランクの装備品は、+15まで上昇することができる。
セファイド
サダルスウド原住民族たちが信じる『神』。宗教的にとらえるとすると唯一神のようで、敵性として『シルマ』も存在する。ヒューマンにとっては関心が薄い様だ。プレイヤー間では、エクリプスとセファイドとシルマが同一なのではないかとの考察もある。
センの里
今は無きテルティ族の里。昔サダルスウドを襲った天災だかシルマの悪行だかに滅ぼされた様だ。
総務部
総務に頼んだ機材の搬入は、遅れても早まることはないというのが、エニフの中の定説らしい。
回避や移動速度を上昇するステータス。回避は敵の命中と比較して当たるかどうか判定が出るが、クリティカルはこれを無視するため、被ダメージに関しては、クリティカル耐性が上昇する心ステータスの方を優先的に上げていくケースが多い。
ソフィア
ウィンクルム上層区で新人兵士に最初の説明をする女性戦士で、いたって真面目。ヴィッキから恋心を寄せられているが、全く気付いていない様子。毎日できるサブクエストも担当させられるようになった。訪ねて来る者がほとんどいないためか、顔見知りに合うとついつい世間話をしてしまう。プレイヤー間では、待ち合わせ場所としてハチ公のように扱われることがある。

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【た行】ステラセプトの用語集

防御力に関わるステータス。主にHPと防御が上昇するが、ほとんどの場合で優先順位が低い。
大賢者
ノードゥスの里の長、ドラクマのじいさんのこと。星を読んで旅をするらしいが、セトラとは関係ない。数あるテルティの里の中でも最も有力者なのだとか。いつもいないのに大事な時には必ず里にいる。「めったにお目にかかれる人じゃない」らしいが、我々は結構その辺で出くわす。
太古の記憶
各フィールド上にある石っぽいオブジェ。亡くなった人の強い思いなどが記録されており、『戦士の魂』『記憶の化石』『幽霊の思い出』などと呼ばれている。我々はこれをクリアして星(星座)を集めていく。プレイヤー間ではミッションとして『太古』と呼ぶこともある。「太古やろうぜ」とは、「一緒に太古の記憶ミッションを周回しようよ!」という意味で、この場合はアークトゥルス内部から受託することもある。
タビト
タビト湖畔に生息するボスモンスター。プレイヤーからはよく『ダビド』と間違えられている。『タビト湖畔』を指すこともある。
タビト湖畔
メグレズ湿原、メイサ洞窟と繋がっている戦闘区域。メインクエストではカスタリアと初めて顔を合わせ、ヒムカに付きまとわれる場所。
ダブー
メグレズ湿原に生息するモブモンスターのひとつ。完全に木。『植物』種族のモンスターでは最弱。
玉(スフィア)
回復や攻撃範囲の広いいスキルをもつ、初めから使える3スタイル(職業)の一つ。このスタイルの武器のことを指す場合もある。
タラゼド
全長3光年に渡る『蟲』の巣であり、これ自体が生命体。どう見ても蟲は単細胞生物ではないが、壮大なスケールの話なので深く考えてはいけない。人類が地球を脱してサダルスウドに住まうこととなった原因でもあり、我々はタラゼドを殲滅し地球を奪還することを最終目標としている。大事なことなのでもう一度言うが、誠に壮大なスケール()である。
ステータスの一つで、主に相手に与えるダメージを上昇する能力値が伸びる。斬撃・射撃・魔撃が大きく上昇し、クリティカル威力とHPが少し上昇する。
チェイサ(器)
『罠職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV1.3.3以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
チェルタム
メイサ洞窟の1つ目の太古の記憶に出てくるテルティ族の少年。ハリエルの弟。サダルスウドを襲った氷河期を「火山の力で乗り越えよう」としたハリエルを助けたい一心で同行するが、あと一歩のところでモンスターの群れに囲まれてしまい、この際、同行したクンド族カザクと自分を守るため、姉ハリエルがモンスターの群れに飛び込み自爆死した。亡くした姉の願いを叶えるため、守られた負い目を感じながらもカザクと共に計画を立て再度火山に挑む。ハリエルの手記が残っていたおかげで、今度は賛同者や協力者を得られ幸先の良い出発ができたが、道中では飢えたモンスターの追跡や厳しい寒さと道のりに耐え切れず命を落とす。最終的には、同志が思いを遂げてくれることを信じ、安心して姉の元へ召された。
地球
ステラセプトでは人類が『地球』に住んでいたのは400年程も前の話。タラゼドの強襲を受け人類は地球を脱出したが、ほとんどが命を落とした。たった一隻だけ逃げ切ることのできた宇宙船『アークトゥルス』が到達したのが、現在の人類が生きる『サダルスウド』である。我々も漏れなくサダルスウド生まれサダルスウド育ちだが、地球を故郷とし、これの奪還を夢見ている。ちなみにタラゼドは全長3光年である。「地球はすでにタラゼドの腹の中か、もはや糞になっている」「タラゼドに地球を襲ったつもりは無く、通過の衝撃で粉々に爆散した」などとは考えてはいけない。
長老会
アルキバとは別らしいが、実質アルキバの上に位置する組織。元々はウィンクルム議会をクリーンに保つためのご意見番で、アルキバの頂点である『ウィンクルム議会』に異議を申し立てることができる。ヒューマンだけでない有識者が揃っているが、中心メンバーはかつての議員ということで、議長もなかなか逆らえないのだとか。ユードラによると、「議会の公正さを保つための意見番が、議会を歪めてしまうとは、矛盾した話じゃないか」とのこと。また、強いステラを持った者を私物化しようと目論んでいるとか。良い事ばかりしているわけではない様子ですね…
月スピカ(スキルスピカ)
ステラセプトでのキャラクター経験値のひとつ。モンスター討伐などでこれを集め、スキルの習得や強化に使う。かつてはゴールドと交換できるシステムもあった。ちなみに、ステータスリセットをすると今まで使った分のスピカは返ってくるが、この際にカウンター越えした分は蒸発する。
ディエゴ
メラクの森に生息するモブモンスターの一つ。イノシシのような見た目をしている。ストーリー中ではキノコを掘る設定があるので、もしかしたら豚かもしれない。
ティエン
フェクダの滝にある太古の記憶に出てくる、テルティ族の少女。両親を亡くし叔母に育てられていたが、この叔母も厄際でティエンより一足先に亡くなった。身寄りのなくなった彼女は、たった一人の友人であるクンド族のサンシュを探していたが、サンシュはクンド族としてティエンを守るため戦いに出ていた。二人は会うことができずにこの戦いで亡くなった。全体的に青い。ステラもアクア。
ディスク(輪)
『大武器』『ラッシュ職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV1.1.5以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
ディナール
ウィンクルム上層区にいる、ピンク色のテルティ族。がめついといわれているテルティ族の中でも特にがめつく、仲間からも「やりすぎ」と言われることが多々ある。本人は全く懲りておらず、我々も事ある毎に安い報酬で振り回される。
DAYミッション
アークトゥルス内部で1日1回受けられるミッションがある。いわゆる『曜日ミッション』『ブロークアウト』等。だがしかし、『DAYミッション』と言ってもほとんどの人には伝わらないだろう。誘うなら「曜日ミッションやろ!」「ブロークやろ!」と表した方が良い。いくつかの業績をコンプして星石やエンチャントコアを受け取るもので『デイリーミッション』『デイリー』などとよばれているものがあり、これと紛らわしいからである。
テルティ族
サダルスウドの原住民族で、リスの様な見た目をしている。身体が小さく力がないが、とても素早いのだとか。お金が大好きで商売上手。「まじめに働けば魂は楽園に近付く」という教えがあり、みなこれに従順だが解釈の幅はかなり広い。基本的に通貨やお金に関する名前が付いており、基本的にみんながめつい。住処は専用の巣穴。
トゥグルグの里
今は無きテルティ族の里。昔サダルスウドを襲った天災だかシルマの悪行だかに滅ぼされた様だ。
ドゥーペ
ドゥーペ草原に生息するボスモンスター。池の真ん中の小島周辺をフヨフヨしている、アンコウの化け物。とても気持ちが悪い見た目だが、ずっと見ていると何だかかわいらしいような気がしてくる。プレイヤー間では「ドぺ」と略されることが多い。
ドゥーペ草原
メインクエストとしてはウィンクルム上層区の次のマップで、戦闘できる場所としては最初のエリア。大きな池があり、山や街など遠くの景色が多様で見て楽しい。ウィンクルム上層区、フェクダの滝、ウィンクルム商業区と繋がっている。プレイヤー間では「ドぺ」と略されることが多い。
トモイ
チャプター7に出てくるクンド族。かつてサダルスウドを襲った氷河期を乗り越えるきっかけを見出し、今のテルティ族やクンド族があるのは、クンド族の英雄『カザク』のおかげだとし、「英雄はテルティ族の『チェルタム』である」とするラッツとメイサ洞窟で議論をしていた。ラッツ的にはケンカをしていたつもりらしい。我々が太古の記憶内部で真相を確かめて内容を伝えた後は、ラッツと両者の長所を生かし合って戦う良き戦友となった。グレイブスタイル。ステラはマグナ。
ドラクマ
ノードゥスの里の長で、テルティ族の里を治める里長たちの中でも『大賢者』と呼ばれる、深い知識を持った老テルティ。「海峡の彼方、雪を踏み炎を越えた先のテルティの故郷に、この星のすべてを知る賢者がいる。」とも言われている。普段は一人旅をしているがご老体ながらいつも無事で、大事な時には必ずテルティの里に戻っているらしく、「星を読んで全てを知る」と噂されている。各地の珍味にも詳しいのか、メラクの森に来たときには「これを食べておきたくての」と白キノコを所望する。けっこうフランク。
トレボル
メラクの森に生息するレアモンスターの一つ。ディエゴの色違いで、すこし大きい。

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【な行】ステラセプトの用語集

能力(能力値)
与ダメージ、被ダメージ、走る速さ、体力の量…様々なキャラクターステータスを決定する値。ステラセプトでは『ステータス』は力や運などの値を指し、命中や回避などの値を『能力』としているが、プレイヤー間では、力や運等のステータスも、命中や回避などの能力値も、全てひっくるめて『ステータス』ということが多い。
ノグレー
メグレズ湿原に生息するレアモンスターのひとつ。ダブーのでっかい版で、ダブーたちの真ん中に突っ立っている。完全に木である。食い物になるとは思えない。
ノグレーだんご
テルティ族特製のだんご。リラはこれを使ってグサトゥーと背中に乗せてもらえる程にまで仲良くなった。どのモンスターに有効なのかは不明。

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【は行】ステラセプトの用語集

パーシー
メイサ洞窟を警備する男性戦士。真面目でお笑いには興味が無いようだが、同僚のエスターからは相方だと思われている。ハッキリサッパリとした物言いだが、嫌みが無くスッキリした気持ちいいヤツ。ブラスタスタイル。ステラはライザ。
バースト
BPが100%の時にゲージをタップすることで発動できるスーパーサイヤ人モード。集めてきたステラの記憶、星達が力を貸してくれる。ステラの色によって効果が多少異なるが、バーストモードは魔族に強くできている。「バーストするね」という意味で「バスる」と言うこともある。BPが0%になるとバーストモードは終了する。
BP(バーストポイント)
バーストするためのポイントで、100%にならないとバーストすることはできない。主にコンボで溜まり、フィールド上のステラに回復してもらうと3分の1の確率で50%回復される。『バスポ』と言うこともある。
パーティー(PT)
プレイヤーのタップで招待や申請ができる。パーティー結成や解散、リーダー変更はメニューからでも可能。最大5人まで。
パピー
ドゥーペ草原にいるモブモンスターの一つ。全然イヌっぽさを感じない。リラの会心の作を飲み込んだり、最初の太古の記憶とステラが共鳴するための鍵になるなど、ストーリー上では大活躍している。
パピーの角
すごく硬いらしい。リラが『クンドを唸らせるすっごいの』を作るために使用した。
ハリエル
メグレズ湿原にある太古の記憶に出てくるテルティの少女。大地が凍りついてから長い長い時間が流れ、テルティもクンドも多くの命を落とした。彼女は「この寒さは創造主セファイド様の試練じゃない」「気候変動の影響」と説き、「火山を上手く使えば大地の氷を溶かし、空気を温め、作物もできる。」と説いた。だがみんな怖がり、ハリエルの話を聞いてくれるのは幼い弟と見知らぬクンドの青年、2人だけだった。説を証明するため、みんなを救うため、ハリエルは爆弾を持って火山へ向かった。護衛に付いてきた2人を帰してから、爆発により火山を蘇らせ燃え尽きようとしたところ、モンスターに囲まれていることに気付いた。クンドの青年カザクに弟のチェルタムを託し、二人の逃げる時間を稼ぐため、火山を蘇らせるための爆弾を持ってモンスターの中へ飛び込み、志半ばで自爆した。ステラはアクア。
パルトゥー
メイサ洞窟に生息するモブモンスターのひとつ。幼虫系の虫。
PP(パワーポイント)
能力値の一つで、キャラクターの精神力。ステータス振りでは上昇せず、エンチャント等も存在しない。ステラレベルを上げるのがPP上昇の唯一の方法。スキルを使用するために必要なポイントだが、普通に戦うだけで回復薬がぶ飲みが常。
盤(レンジャ)
『罠職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV3.1.3以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
バングバン
ドゥーペ草原に生息するレアモンスター。パピーの色近いで、少し大きい。ちなみに海外版ステラでは全然違う名前がついている。
微小なヴィベラ
メイサ洞窟に生息する変異種。ヴィベラの小さい版で、ポータルの先にいる。こいつのヒレの中から、たまーに『雫の結晶』ちゅうキレーな宝石が獲れることがあるねん。
HP(ヒットポイント)
能力値の一つで、キャラクターの体力。どのステータスを上げても上昇する唯一の能力値だが、『体』が最も上昇し、次に『心』での上昇が大きい。モンスターのHPは、特にボス級になると一体何桁あるのか分からないような数値が付いている。
ヒムカ・ツァイ
ステラ研究所の所員とのこと。研究者ではないのか?ユードラ先輩を信じて追いかけている。熱意がやばい、暑苦しい。エニフが開発した加速装置を無断で持ち出したり、相手の都合お構いなしで勝手についてきたり、危険地帯に足を運ぶなど、女だてらに物凄い行動力を見せる。トンズラスタイル。ステラはマルス。
ヒューリア武鋭団
アルキバの戦士団で、我々の立場的『職業』。最大の使命は、宇宙の脅威である敵性生物タラゼドを倒し、故郷である地球を奪還すること。『命ある限り戦う勇猛果敢な戦士集団。だからアルキバの戦士に落伍者などいない』とされているが、実際は「いなかったことに」しているという噂。我々の所属は『サダルスウド遊撃隊第三中隊第七小隊』で、上官はスタンリー・ウォルフである。普通にプレイすると自分の所属はおろか、ヒューリア武鋭団という言葉すらうろ覚えになる。この戦士を『ヒューリア』と略すようだ。
ファンクム
フェクダの滝に生息するモブモンスター。物騒なペンギンである。メインクエストでは、太古の記憶と共鳴するため、ロッセリーニの助言を受けてファンクムを討伐した。
ファレーバ
フェクダの滝に生息するレアモンスター。オリマークのでっかい版。メインクエストでオリマークが完全に無視されるせいで存在感が薄い。
フィム
ドゥーペ草原に生息するモブモンスターの一つで、最弱の敵。プレイヤーからも『最弱』の代名詞として使われることがある。そっくりな派生モンスターが多い。口の部分は意外とクチバシ。
フィルムト
メグレズ湿原に生息するモブモンスター。ヘビ型だが尻尾の先や耳辺りに枯れ葉のようなヒレ(?)が付いている。水陸両用だろうか?
風変りパピー
タビト湖畔に生息するクエストモンスター。太古の記憶と共鳴するための鍵となる。
フェイス・ペキンパ
フェクダの滝を警備するペキンパの父。名前しか出てこないが、Chapter4でマチルダから少し話を聞くことができる。ウィンクルム議会の議員。マチルダはパーティーで見たことがあるらしい。
武鋭団司令部
司令部というからには、ヒューリア武鋭団のトップに位置する組織だろう。
フェクダ
フェクダの滝のボスモンスター。巨大なタツノオトシゴだが淡水で生活しているようだ。まさかあの滝が海水ではあるまい…
フェクダの滝
メラクの森、アリオト火山と繋がっている戦闘区域。中央は大きな滝があり、我々が移動するときはグルっと周囲を回らなければならない。モレスティア(蟲)が降りてきた際には、初めてアケルナルの面々と顔を合わせる。
武器開発局
武器に使えそうな素材の研究からおこなっている本格的な武器開発組織。アルキバの組織なのかヒューリアの組織なのかよくわからない。あと、『兵器開発局』との違い…っていうか同じなのかもよくわからない。
ブティク
タビト湖畔に生息するモブモンスター。ただの木。メインクエストで完全に無視されるせいで、メインクエストだけで素通りしたプレイヤーにとっては、本当にただの木。
フラグメント・○○
太古の記憶内に出現するモンスター。その太古の記憶があるエリアに生息するモンスターにそっくりで、名前も『フラグメント』が付くだけで同じ。実物より少し弱いことが多い。
ブラスタ(銃)
バフや射程の長いスキルが多く、初めから使える3スタイル(職業)の一つ。このスタイルの武器のことを指す場合もある。
ブレイド(剣)
デバフや近接戦闘となるスキルが多く、初めから使える3スタイル(職業)の一つ。このスタイルの武器のことを指す場合もある。
プレミアム箱
ステラtips:「不要になったアバターをアイテム分解すると獲得できるぞ!専用のアバターや超強力なアイテムが入っているぞ!」とのことだが、期待はしない方がいい。
フロスト
メグレズ湿原を警備する兵士。親切でとても落ち着いている大人な女性のようだが、メグレズヘルムを被っているせいか、とても独特な見た目をしている。メグレズ湿原の環境の変化などの様子を事細かに記録している真面目な戦士。
フンバー
メラクの森に生息するモブモンスターの一つ。苔むしたゴリラだが、ジョーンズからとても愛されている。
フンバー写真集
ロッセリーニからジョーンズに贈られた本。元々は誕生日プレゼントとしてロッセリーニが父から貰ったものだとか。我々はメインクエストでロッセリーニから受け取り、「私そんなにマニアックじゃないから遠慮しないで」との一言とともに、ジョーンズへ届けた。電子化されず、発行部数も少なかったことでなかなか手に入らないモノらしい。
ヘアバンド[緑]
我々がサダルスウド遊撃隊第三中隊第七小隊に着任してすぐ、上官のスタンリー・ウォルフから贈られるアイテムの一つで、とてもダサいヘルム。ソフィアも装備しているのでアルキバからの支給品かもしれない。捨てても良い。
兵器開発局
『武器開発局』と何が違うのかわからない。同じだとしたら、『武器開発局』と言ったフロストか、『兵器開発局』と言ったエスターのどちらかが間違えて発言したのだろう。どちらも武器のパーツに使えそうな素材から研究しているなど、仕事内容はそっくりであるが、エスターの話によると『兵器開発局』はアルキバ本部にあるようだ。『武器開発局』の方は、アルキバなのか武営団なのか、ハッキリした描写はない。
ペキンパ
フェクダの滝を警備する男性戦士。ウィンクルム議会の議員の息子であり「アークトゥルスが生き残ったのは、搭乗していたご先祖様が技術者と子供を守るため、老いも若きも命を賭けて戦った、自分の先祖も夫婦で亡くなった、だから自分も…」と崇高な精神の戦士である。父には許されないだろうが、本当はアケルナルに入りたいらしい。ブラスタスタイル。ステラはアクア。
変異種
クエスト用モンスター。『巨大なスキート』や『暴れファンクム』など、そのエリアのモンスターにそっくり。メインクエストの共鳴のきっかけや、昇級試験のおつかい等にも使われている。その多くはリポップが早い。
変換器
ステラを愛でて愛でて愛でまくる生活を送っているエニフが作った、我々のステラを監視記録するデバイス、正式名称は『光子結晶連結変換器』。極小チップ型であり、首元にチクッと埋め込まれる。我々のステラに変化があった際には、ステラ研究所のメインコンピューターに逐一情報が送られ、それを見たエニフが現場まで飛んでくる。また、エニフはこれがなければスピカをエネルギーに変えられないというが、クエストをしていない(チップを埋められていない)キャラクターでもスピカを使うことができる。
砲(ランチャ)
『大武器』『ラッシュ職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV1.5.1以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
防衛隊(ウィンクルム防衛隊)
ウィンクルム防衛隊。ここに移動配属されたオルバースは罪人の追っかけや伝令までいろいろやらされている。守備範囲がよくわからない。
報告書
各地の警備を担当する兵士たちは、定期的に上官へ報告書を提出しているらしい。モンスターや治安、戦闘に関わることだけでなく、気候や環境変化についても記載するようだ。
報告場所に移動
メインクエスト中の重要な報告場面で使えるワープ機能で、クエストガイドにショートカットがある。報告せずにいると何度でも使えるので、エニフやソフィアなどは便利。クエストを進行するためには報告しなければならない。
防御
被ダメージに関わる能力値で、主に体ステータスを上げることで上昇する。被ダメージ軽減のためには、仕様上クリ耐や回避を優先することがほとんどのため、優先順位は高くない。
ポータル
転送装置、移動装置と言ったら分かりやすいだろうか。アリエスエリア周辺のマップには、ウィンクルム上層区へ行けるポータルが設置されている。また、大聖堂内部には次のフロアやセファイド大聖堂へ戻るポータルがある。これらを使うと即読み込み、即到着となる。
星石
主にショップでの買い物ができる通貨。リアルマネーで購入することができる他、配布もあり、デイリーミッションやウィークリーミッションの報酬として受け取ることもできる。なので完全に無課金でも課金類アイテムを入手することも可能。
星スピカ(ステータススピカ)
ステラセプトでのキャラクター経験値のひとつ。モンスター討伐などでこれを集め、キャラクターのLVアップに使う。かつてはゴールドと交換できるシステムもあった。ちなみに、ステータスリセットをすると今まで使った分のスピカは返ってくるが、この際にカウンター越えした分は蒸発する。
ボンヤ
メイサ洞窟に生息するレアモンスター。コウモリ説もあるが体は丸々としている。パーシーやアリオト火山へ向かう初心者を引っぱたいて上層に送ることを生業としているが、昇級試験の討伐対象でもあり、この時に恨みを込めて3倍返しされている。

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【ま行】ステラセプトの用語集

マクラグレン
メグレズ湿原を警備する男性兵士。ヴィッキは彼が苦手らしい。多少当たりがキツいところがあるが、言っていることは比較的…というかこれまでに出会ったNPCの中で最もまともな気がする。
魔撃
玉・輪・盤・器のスタイルの攻撃力に関わる能力値。ステータスアップの他、武器やアーク等で伸ばすことができる。
マスティック
メラクの森に生息するレアモンスター。スキートのでっかい版。巨大なスキートとは違うもの(見た目は同じ)。
マチルダ・アルシャウカット
特務部隊アケルナルのエースにして隊長。なにやら特別なステラを持っていることが強さの秘訣らしい。階級は特務中尉。ストーリーでちょくちょく登場し、毎回ほめてくれるピンクの髪のお姉ちゃん。幼少期は魔女ツバサに憧れていた。ステラセプト公式開始前のテスト段階のイベントでは、スタンリーと恋人だか婚約者だかの様子が見られたという。ユードラと友人、アルキオネ遺跡のお局様戦士やカスタリアとライバルなど顔が広い。士官養成所出身。ユードラとは同期でいい友人。スフィアスタイル。ステラはライザ。
マルカブ・ウェブソン
特務部隊のヤバメンでー、態度カイデーまじウザの男性戦士です。敬意をこめてマルカブさんと呼ぶことを特別に許してくれる。階級は特務軍曹。モデルはおそらくZOZOTOWN元社長。ブレイドスタイル。ステラはマグナ。アディオス!
魔LV
ステータス(星)スピカを使って上昇することができるキャラクターレベルで、魔(玉)系スタイルに必須。スフィアスタイルなら1.1.1から装備できるが、基本的にはディスクスタイルが1.1.5以上、チェイサタイルが1.3.3以上、レンジャスタイルが3.1.3以上必要。
蟲(むし)
タラゼドの一部であり、宇宙の脅威。サダルスウドはもちろん様々な惑星を強襲する。モンスター(エネミー)としての蟲は『タラゼド・〇〇』と名称が付いているが、正確には『タラゼド』ではなく、これらは全てタラゼドの一部にすぎない。プレイヤー間では蟲のことを『タラ』『鱈』『タラゼド』等と表している。
無料ガチャ
ステラTips:ショップに一日一回無料のガチャがあるぞ!忘れずに景品をゲットしよう!
メイサ
メイサ洞窟のボスモンスター。フェクダの色違いで、見た目はタツノオトシゴ。隅の壇上で漂っている。メイサ洞窟のことを指す場合もある。
メイサ洞窟
タビト湖畔、アリオト火山と繋がっている戦闘区域。メインクエストではラッツとトモイの争いの仲裁をすることに。
命中
攻撃が当たるかどうかの判定に使われる値。ところがクリティカルする場合は命中を無視されるので、特殊な戦法をとる場合や対人戦メインの人にしか用はない。主に技ステータスを上げることで上昇する。
メインクエスト
ステラセプトの中核となるストーリー。これをしなくてもキャラクターLVは上げていくことができるが、ステラスキルの習得にはメインクエスト必須。また、補助装備解放クエストは各エリアのサブクエストが条件となるので、メインクエストも必須となる。
メグレズ
メグレズ湿原に生息するボスモンスター。こいつの粉末がカルシウムを補うのに良いってエニフが言ってた。『メグレズ』はそのマップ(メグレズ湿原)を指す言葉としても使われる。
メグレズ湿原
フェクダの滝、タビト湖畔と繋がる戦闘区域。大きな木の根(?)が道になっていたりする面白いマップ。ユードラと最初に顔を合わせる場所でもある。
メグレズ粉末
カルシウムが摂取できるらしい。やけにカリカリしたスタンリーに、エニフが勧めた逸品。
メラク
メラクの森のボスモンスター。巨大な浮遊キノコで、戦闘時にはキノコパンチで殴り下ろしてくる。とても柔らかそうなパンチだが、初心者にはとても痛い。
メラクの森
ウィンクルム上層区、フェクダの滝、メグレズ湿原、ウィンクルム商業区と繋がっている戦闘区域。サダルスウド五大珍味である白キノコが存在する。ドゥーペ草原とは打って変わって、大木を駆け上がり下へ飛び降りるなど、上下の動きも楽しめるエリア。木にくっついている巨大な繭はよく見てはいけない。とても気持ちが悪いからだ。
メルヴィル■■
第零五小隊所属のため第零七小隊の我々とは上官が違うが、スタンリーのことはよく知っているらしい。やる気ない系のネガティブだが、真面目ではあるようだ。ブレイドスタイル。ステラはマグナ。
モレスティア
フェクダの滝上空にまで接近し、アケルナルに捕獲されたタラゼドの尖兵。休眠状態で100年以上サダルスウドの周回軌道を漂っていたのが、ついに引力にひかれて落下してきた蟲である。マチルダによると「120年前の傷を癒し切れていない。」のだとか。人類の生き残りをかけた戦いが120年前ということか?また、お腹がすいて力が出ない様子。メインクエスト登場タラということで、個体名称を貰っている!個体名称を貰った蟲はモレスティアだけである!!タラゼド・ラーヴァよりももっと弱いと思われる。

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【や・ら・わ行】ステラセプトの用語集

刃(ヴァイス)
『罠職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV3.3.1以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
槍(グレイブ)
『大武器』『ラッシュ職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV5.1.1以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
ユードラ
ステラ研究所のとても穏やかな研究員だが、長老会に不信感を持ち、情報を盗んで脱走した。「アルキバでもなくヒューリアでもない、人類の敵がいる。」としている。我々にも、強いステラを持つ者は私物化しようと狙われる、ということで忠告をしてくれる。ピュートー旧鉱のクエストで倒してしまうが、それで良かったのだろうか…ミッション内部ではスフィアスタイルだが、それまでのクエスト登場時には武器は持たない。だが瞬間移動ができるようだ。マチルダとは士官養成所の同期で友人。ミッションでの敵対時はスフィアスタイル。ステラはアクア。
養成所
ヒューリア武鋭団の士官養成所。スタンリーがここを出て小隊長となっている他、マチルダやユードラもここの出身
ラッツ
チャプター7に登場するテルティ族。かつてサダルスウドを襲った氷河期の苦難を乗り越え、今のクンドやテルティがあるのは、テルティ族の英雄『チェルタム』のおかげであると信じ、テルティの誇りとしていた。「英雄はクンド族の『カザク』である」とするトモイとケンカをしていたが、『英雄』について解決すると良き戦友となった。自称戦士。コエダスタイル。ステラはガスト。
ラティフトー
250年程前に初めてサダルスウドに上陸した人類の子孫で、『星の一部になる』という教えをもつ。侵略せず、先住民に礼を尽くし、生きとし生ける命への畏怖の念を忘れなかったからこそ、サダルスウドの原住民に受け入れられたという。ヒューマンの言葉に直すと『穏やかな人々』という意味らしい。
ラルフェ
タビト湖畔に生息するレアモンスター。銀色(?)に輝くかわいらしいエビ。タビト討伐に巻きこまれ、プレイヤーの知らない間に討伐数が増えていく。
ランチャ(砲)
『大武器』『ラッシュ職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、、基本的にキャラクターLV1.5.1以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
リヴァイブ
戦闘不能になった際にBP・PP・HPを全回復して即時復活できるアイテム。復活直後の数秒間はキャラクターが半透明になり無敵状態だが、攻撃などをすることもできない。このときに出したスキルはそのキャラクターにとっては無効のため、バフもデバフもかからない。
リサイクル
ステラTips「リサイクルで不要な装備を分解しよう!アイテムの入った資源箱が手に入るぞ!」だそうだ。主に刻印武器製造や素材収集のために行われる。
リモーン
メグレズ湿原に生息するレアモンスターのひとつ。イデムブの色違いでっかい版。たぶん攻撃はしてこないが回復力がすごい。金色(?)で綺麗でしかもかわいい。
リラ
ドゥーペ草原にいるテルティ族だが、普段は身を隠しておりクレマンに守ってもらっているため、クエスト中でしか出会うことはできない。里から単身で旅をしてここまで来た。ディナールの直後に出会うせいか、とても良心的なテルティに見える。報酬はきちんと払うが、変わった職人魂を持っている。
レンジャ(盤)
『罠職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV3.1.3以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
ロッセリーニ
フェクダの滝を警備する女性戦士。キティとローティの先輩で二人からリスペクトされているが、ギャルではない。面倒見の良いお姉さんで、キティとローティへの癖で講義癖がついている。彼を亡くした心の傷がなかなか癒えない。スフィアスタイル。ステラはアクア。
ローティ
フェクダの滝を警備している女性兵士。いつもキティと一緒に行動しており、プライベートでも仲が良い。二人でスタンリーのファンクラブを運営している。ゴリゴリのギャルで、先輩のロッセリーニをリスペクトしている。ブラスタスタイル。ステラはマルス。
輪(ディスク)
『大武器』『ラッシュ職』とも言われるスタイル(職業)の一つで、基本的にキャラクターLV1.1.5以上で使えるようになる。このスタイル(職業)の武器のことを指す場合もある。
ワイルダー
メグレズ湿原で警備をしている男性兵士。その名の通り見た目がワイルド。25年間もウィンクルム地価の独房にいた元囚人という噂を信じたヴィッキから恐れられている。全科22犯という噂まである。手作りのクッキーやタオルを同僚に配るなど、本当は「ワイルド」とは程遠い性格をしているが、ヴィッキからはなかなか信じてもらえないようだ。
命中力や与ダメージを上昇するためのステータス…だが、クリティカルする場合は命中が必要ない。力と運を上げ切った後、もっと攻撃力が欲しい場合に上げるステータスとなっているのが現状。

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