独占とは

「独占」とは、主に“アリエスの記憶”などのミニゲームを一人のフレンドがおこなうものです。

この他に「独占」という言葉を使うことは無くはないですが、非常に稀なので今回は「記憶独占」について書いておきます。

●その前に「記憶」とは何か

アリエスの記憶、ライブラの記憶、キャンサーの記憶…こうして ~の記憶という名のついたアイテムは、使用するとフレンドと共にミニゲームができます。
このミニゲームでの報酬で良いものが入手できることがあるので、このミニゲームは大人気です。

・どんなミニゲームか

記憶を使用すると、この記憶の種類に応じたエリアに “○の欠片” が7つ出現します。
この欠片は記憶を使用したキャラクターと同じワールドにいるフレンドにしか見えません。
なので、普通はログインしているフレンドと連絡を取り合ったりギルドメンバーを誘うなどして一緒に遊びます。

・報酬について

記憶を使用して出現した欠片はフレンドに取ってもらいますが、フレンドはこの欠片を取った数だけ、ミニゲーム終了時に“星の記憶袋”がギフトボックスに入ります。
使用者は、欠片を取っても取らなくても7つの“星の記憶袋”が貰えます。
例えば
Aさんが記憶を使って7つの欠片が出現した
Bさんが3つの欠片を取った
Cさんが4つの欠片を取った
この場合では、ミニゲーム終了時にBさんには3つ、Cさんには4つの“星の記憶袋”がギフトボックスに入ります。
Aさんは使用者なので、欠片を取っていませんが7つもらえます。
また、もしAさんが欠片を取っても貰える袋の数は変わりません。「使用者は7つ」と決まっています。

星の記憶袋1000開封記録はこちら

●取引としての「記憶独占」やりかた(売る)

まず取引相手とフレンドになります。
記憶を使用する前に、同じワールドにログインしているフレンドが取引相手だけになるようにします。
後は記憶を使用して相手に7つの欠片を集めてもらうだけですが、ミニゲーム中に偶然にも他のフレンドが同じワールドにログインしてしまうことや、他のワールドにいたフレンドが移動してしまうことがあるので、フレンドチャットを開いて誰もいないか確認すると良いでしょう。
※時々ある質問ですが…この欠片集めには付いていく必要はありません。使用者は一歩も動かなくて良いです。

・取引としての「記憶独占」やり方(買う)

相手とフレンドになったら、自分のフレンドはどこにいても問題ありません。
使用者が指定したワールドで欠片を拾い集めます。
が‼
低レベルのキャラクターでミニゲームを行う場合は、使用者が何の記憶を使うのか、自分が行けるエリアであるか確認しないとえらい目にあいます…
極端な例では
1.1.1のキャラクターでレオの記憶のミニゲームに参加することは、非常に困難です。
例えネカルがで大聖堂まで飛ぶことができたとして…例えポータルドライブでパイオーへ飛べたとしても…欠片を拾う前に死んでしまうことがあります。
そのエリアで欠片を集められるキャラクターであるか、移動の問題は無いかなど気をつけた方が良いでしょう。

●気をつけた方がいいこと

・自分が行けるエリアか
・ステラセプトの仕様としての記憶ミニゲームは、同じワールドにいるフレンドは誰でも参加できるというもので、取引用ゲームではありません。
取引中に他のフレンドに取られてしまっても文句は言えないということです。
・フレンドが記憶を使って自分もミニゲームに参加したい時、仕様上は勝手にとっても構わないものではありますが、取引中ではないか・自分も取ってよいのか確認した方が良いでしょう。

●各記憶のエリア

・アリエスの記憶→ドゥーペ草原、メラクの森、フェクダの滝

・ライブラの記憶→メグレズ湿原、タビト湖畔、メイサ洞窟、アリオト火山

・キャンサーの記憶→ミザールダム、ベネトナシュ海岸、ミンタカ地下水道、アルニラム海底道、アルニタク洞窟、マイアー樹洞

・カプリコンの記憶→アルキオネ遺跡、タイゲタ渓谷、アトラス山道

・ジェミニーの記憶→プレオス寒原、ケラエノ雪山、メローペ銀廊、パイシュレー荒野、アムブロシア礫地帯

・レオの記憶→クレエイア砂漠、コローニス廃里、エウドーレ潤砂林、パイオー森林





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